マフィアの中原の妹は帝国図書館の司書見習いでした

6話~別れ~ ページ10

ついに…図書館の皆と別れる日が来た………もっと、一緒に居たかった
スト中也「おい、翡翠‼帰るぞ」
翡翠「解ってる。兄さん…」
スト敦「少しの間でしたが、ありがとうございました」
スト鏡花「ばいばい…」
花崗「翡翠さん、異能力をお願いします。」
此れで………ヨコハマには帰れるけど………
アル太宰「翡翠ちゃん‼また、会おう‼」
そうだよね………前を向かなきゃ!
翡翠「異能力【人魚姫】光る闇全てを守れるのなら、君と君のゆく道強く強く照らしだすよ。進め、思い出と割れた架け橋今、繋ぎ合わせる、力尽きたとしても」
緑色の文字羅列が出て来て、僕等を包み込む

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
気付いたら俺等はヨコハマに居た。
翡翠「ヨコハマか…………5年ぶりか…」
スト敦「僕達は探偵社に帰らないと!翡翠さん、中也さん、さようなら‼」
行っちまった
翡翠「僕等も帰るよ。ポートマフィアに………首領に何て云おう…」

7話~inポートマフィア→←5話~潜書~

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す