マフィアの中原の妹は帝国図書館の司書見習いでした

13話 ページ21

僕は死 ぬのか
まぁ、覚悟は出来ていた事だ

数時間前
森「芥川君、松野ファミリーの未桜ちゃんと一緒に裏切り者の始末をお願いしたいんだ。」
芥川「解りました首領」
僕は鳥妖怪と任務をすることになったが
未桜「………ちゃんとしないと………」
とか云っているから置いてきてやった
其処で偶然ターゲットの裏切り者を見つけたが深手を負わされた
そして冒頭に至る
銃声が響いたものの僕は生きている。銃は僕の頭を狙った筈…
僕の周りに風の壁があり玉が届いて無いから
未桜「ねぇ、裏切り者さん。私が嫌いな人って知ってるっけ？」
裏切り者「し、知る訳無いだろ!!!」
未桜「それはね………仲間を傷つけられる事だよ？龍は何時もは敵だけど…今は仲間………意味わかる？」
裏切り者「あ、」
未桜「うふふ………」
その時、未桜が綺麗だと思った。
未桜「……………処刑開始……」
未桜の周りの空気が凍りつき、裏切り者に刺さる
未桜「直ぐには殺 さない………大丈夫だよ？案外直ぐかもしれないからね…？」
月光の中血の海に居る未桜………綺麗だ
未桜「龍?!大丈夫？ごめんなさい………私がしっかりしてなくて…………」
芥川「大丈夫だ、未桜。泣くな。ブス顔が余計ブスになるぞ」
未桜「んな……だけどやっと名前で呼んでくれたね…龍」

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