マフィアの中原の妹は帝国図書館の司書見習いでした

10話~性別がぁぁぁぁ!?!?~ ページ15

森「翡翠ちゃん。松野ファミリーの桜龍と合同で、暗殺をお願いしたい」
翡翠「解りました。首領」
資料に目を通すと、桜龍は能力を持っていて相棒に黒い狼を連れてるらしい

待ち合わせ場所てに
未桜「翡翠さん、時間厳守ですよ‼」
桜龍に思いっ切り怒られた。待ち合わせ時間に少し遅れただけなのに
ナハト「ご主人様‼敵です‼」
狼が喋った⁉
ボフンッ
煙幕⁉桜龍が居るのはわかる
スゥと煙幕がはれるとおかしな事に気づいた
桜龍の髪が肩より少し長い髪になっていて、背も少し高くなってる
ん？胸が………？
未桜・翡翠「「男になってる!?!?!?」」
未桜「と、兎に角着替えましょう。女装家だと思われますし………あと、敵は倒しました」


芥川「中原幹部、資料の事ですが」
翡翠「ひゃい⁉僕は翡翠ですよ」
芥川「すみませんでした…翡翠さん」

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一兄に見つからない様にパーカーとズボンを借りて……バレるとヤバイから図書館へゴー‼(ナハトも一緒)
海斗「未桜さん………ですか？」
未桜「そうです。司書さん………異能力で……探偵社の太宰に頼もうと思ったんだけど……触られたら、私も消えちゃうし、苦手だし………」
早速、司書さんに見つかった
海斗「…………徳田センセー‼服借りまーす」
何故に秋声⁉
徳田「ちょっと⁉司書さん⁉」
海斗「では、着てみてください」
ちょっと⁉
未桜「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
秋声の服を着せられた。図書館の全員が見ている中で
アル太宰「未桜なの？カッコイイよ!!!」
未桜「治⁉見ないで…………」
ボフンッと音がして、女に戻った

11話~巻き込まれ~→←番外編~未桜と翡翠の雑談~

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