今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:2,901 hit
小｜中｜大
余命宣告されてから五日 ページ6
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
放課後になった。
『兄さんごめん。用事あるから急いで帰るね。』
「分かった。じゃあな。」
バイト行こう。
『こんにちは。』
「おお早いね。海斗くん。今日もあまり無理しないでね。」
『はい。分かりました。』
店長は俺の病気を分かってくれている。
面接のときにそのことを言ったらそれでいて歓迎してくれた。
『いらっしゃいませ。』
まぁ今日も頑張ろう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優 | 作成日時：2020年4月11日 22時
