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午前3時…
深山「…」
大家さんが吉田さんを見たという
場所の前でその車が来るのを待ってみた
カツッカツッ…
立花「お疲れ様です」
深山「うん」
立花「…Aちゃんはいないんですね」
深山「さすがに深夜に付き合わせないよ、
それにAは今 君についてるわけだし」
立花「…そうでしたね」
Aもこっちの仕事と詩の仕事もあるし
それに今は新刊の打ち合わせとか
司法試験も迫ってるからなぁ〜
立花「ずいぶん準備がいいですねぇ…」
深山「うん、あぁ寒い？
寒かったらこのベンチコート
貸してあげてもいいんだけど、
僕 寒がりだから無理です」
立花「…フッ！ 無理なら
思わぜぶりな事言わないでください！」
？「…ぅわ〜！」
立花「ぅわ〜！」
あ、起きた
明石「落ちた〜！」
立花「びっくりした〜！
明石さん何やってるんですか？」
深山「勉強に飽きたんだってさ、
落ちる理由がよく分かる」
立花「よく寝れますねぇ…」
その時…
ゴーッ
車が止まって、女の人が降りてきた
立花「あっ！」
すぐに荷物を持って彼女を追いかけ
深山「あの、すみません」
ファミレスで話を聞かせてもらった
深山「吉田果歩さんってご存知ですか？」
女性「吉田果歩？」
深山「えぇ」
女性「知りません」
あれ？
深山「この方なんですが」
吉田さんの写真を渡すと…
女性「あぁサユリちゃん？」
立花「サユリちゃん？」
女性「同じお店で働いている子です」
深山「あの、お店って？」
女性「言わなきゃいけない？」
深山「お願いします」
女性「…風俗よ」
立花「っ…」
深山「ちなみに、彼女は何年前から」
女性「この子は… 2年前… からかな？」
深山「なるほど」
繋がった…
深山「0.1％が見えて来たね…」
立花「話さない理由はこれだったのね…」
深山「…じゃぁ次は？」
立花「っ… 次は！ 貯めてたお金を
何に使おうとしているかですよね！」
深山「うんそうだね」
立花「…っ！ ごめんなさい」
深山「あ…」
立花「え？ …あ！」
明石さん職質受けてる…
深山「忘れてた」
立花「あらら…」
…まぁいっか
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nanami(プロフ) - 5star★さん» コメントありがとうございます┏○)) 流行りに乗っかって書いてみたのですが面白いと言ってもらえて嬉しいです(*^^*) 頑張って書かせていただきます！ そちらの小説も続きが気になりますo( ^-^ )o お互いに頑張りましょうね(*^^*) (2022年1月31日 2時) (
レス) id: 1cddd1604f (このIDを非表示/違反報告)
5star★(プロフ) - 99.9ー刑事専門弁護士ー真実を追う者と恋愛の神様３ とても面白いです！これからも書いてください！後、もしよければ私のも読んでみてください！ (2022年1月27日 16時) (レス) @page23 id: c0c9645639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nanami | 作成日時：2022年1月26日 1時
