3話 ページ4
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職員室の場所を教えてもらい、
急いで向かい、勢いよく職員室に入った
美咲「…おはようございます」
教頭「どなたですか？」
校長「あぁ！ あの、ご紹介いたします」
美咲「初めまして、美咲です」
そういつものように名刺を出したら、校長に素早く取られ
校長「天王寺先生」
美咲「あっ！」
そうだ、私お店辞めて今日から先生だった…
美咲「すいません…」
教頭「天王寺… 先生？！」
川西「あなた… 先生？」
美咲「はい！」
姫島「全然先生っぽくないですね」
校長「紹介します、本日から2年Z組の担任をお願いしました。天王寺 美咲先生です」
美咲「よろしくお願いします！」
姫島「よろしくお願いします！」
男性陣「よろしくお願いします！！」
教頭「どういうおつもりですか？ 初日から遅刻なんて」
美咲「すいません…」
教頭「大体、何ですか？ この教師にあるまじき派手な格好は？」
美咲「いや、これでも地味なの選んできたのに…(小声)」
教頭「いいですか！ 教育者たるもの！…」
キーンコーンカーンコーン…
校長「あぁじゃぁ先生たち！ すいません、
教室の方へお願いいたします、それじゃぁ天王寺先生も…」
美咲「あ、はい！」
私は校長に連れられ、担当する2−Zの教室へ向かった
校長「これからは遅刻しないように」
美咲「はい… 申し訳ありません、今後は絶対にしません！
お店では無遅刻無欠勤が取り柄で…」
校長「シーッ！ くれぐれも今まで夜のお仕事をしてたという事は、
誰にも知られないように」
美咲「…はい！」
校長「わが校は50年の伝統と歴史がありましてね、
文武両道、品行方正をモットーにしております。
大半の生徒は東大を始め一流大学に進学しています。」
そこの壁には、色々な人の優秀な成績の紙が貼ってあった
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nanami(プロフ) - ふぅーみーさん» コメントありがとうございます┏○)) 明日でテストが終わりますので、続きを楽しんで頂けたらと思っています（⌒▽⌒） (2018年1月30日 19時) (
レス) id: c47cf53bf7 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅーみー - この小説凄く完全版ですね！テレビの中にほんとにいるみたいうちも美咲だから名前被っちゃうけど (2018年1月30日 18時) (レス) id: 7fff8120de (このIDを非表示/違反報告)
nanami(プロフ) - サクラ?さん» コメントありがとうございます┏○)) 精一杯頑張らせていただきます（⌒_⌒） (2017年12月29日 4時) (レス) id: c47cf53bf7 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ?(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませていただいてます！2話目も楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2017年12月28日 23時) (レス) id: 8030bfad3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nanami | 作成日時：2017年10月20日 1時
