今日:5 hit、昨日:24 hit、合計:7,534 hit
小｜中｜大
�の�愛の神様 ページ15
・
櫻井Side
櫻井「では、あとは試し刷りをして、
細かく直していきましょう」
A「はい」
さつき「ん〜！ いいですねぇ〜夫婦の詩も！」
A「さつきちゃんの絵のおかげだよ」
さつき「何言ってるんですか！
Aさんの詩がいいからですよ！
もう描いてるだけで心がキュンってして」
櫻井「僕も読んでるだけで、心が温まりますよ」
A「ありがとうございます」
櫻井「新婚生活は順調みたいですね」
A「おかげさまで…////」
櫻井「この後は事務所に戻られるんですか？」
A「はい」
櫻井「頑張ってくださいね」
A「ありがとうございます」
九条先生改め
深山先生との打ち合わせを終えて
2人を送り届けて編集部に戻り
相葉「翔ちゃんお疲れ、
深山先生と打ち合わせだったの」
櫻井「うん」
相葉「結婚して初めての書籍だね」
櫻井「SNSの反応は良かったから、
今回も期待できそうだよ」
相葉「すごいよねぇ〜
片想いから両想いになって、
夫婦の詩まで書いちゃうんだから」
櫻井「そうだね」
相葉「ぁそういえばさ、
なんで深山先生の担当になったの？」
櫻井「え？」
相葉「だって恋愛の詩だよ？
翔ちゃんそういうの興味あったの？」
櫻井「あぁ… まぁね…」
相葉「ん？」
あれは… 俺が仕事に慣れてきた時…
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 356人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nanami | 作成日時：2023年3月10日 0時
