【Fischer's】魚達と私の縁と。

配達 ページ19

『はあ…はあ…お“ぅ……』





息を切らしながら体育館へ向かう。



結局ぺけの部活も聞けず、女子たちに気に入られるようなこともできず、マサイと一緒に帰ることもできそうもないな…。


まあしょうがないか。




心も落ち着いたところで体育館への渡り廊下へ一歩踏み出した。






「おーい!!はやくしろよ!先輩達先に来てたら______ぞ!」

「おま、はや…待ってって!_____ンタ!」





『うわっ…』





背中に「BASKETBALL CLUB」の文字を背負った男子二人組が猛スピードでかけていったのを見て、

この人たちは先輩とやらに怒られないのだろうか

と心配になる。




なんて思ったときに高校にもう高校に行ってしまった、具体的なバスケ部の先輩が思い浮かばなくて自分が心配になった。





『人のこと言ってられないな…』









＊＊＊＊＊
こんにちは万能スライムです！

作者から、というタイトルではなかなか見ていただけないだろうと思い、半分おはなし、半分万能スライムからのおしらせみたいなのにしました。

本題です！

合計5000hitを記念して、この小説のリクエストを募集したいと思います！！

とは言ってもまだまだAさんとお魚さん達は恋愛関係に至ってはいないので恋愛系のリクエストは控えてくださると嬉しいです……(汗)(いつか募集する…かも？)


具体的に言ってしまえば
みんなで勉強会！とか調理実習！とかですね(この２つは多分書きます。多分。)


「なんか暇やな〜〜。お。そういえば万能スライムとかいうやつがリクエスト募集しとったなぁ〜〜ちょっとリクエストしようかな〜〜。」

みたいな軽い気持ちで全然大歓迎ですのでぜひ気軽にどうぞ！

あの人→←やっぱ無理

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