君を愛して。【ヒプノシスマイク】

夢主の胸にダイブしてしまったら。（ミカズチ様リクエスト）【Fling Posse・麻天狼】 ページ4

・恋人設定です。


〜飴村乱数の場合〜

「きゃ〜！Aの胸に飛び込んじゃった！ごめんね？」
うるうるとした目で見つめてくるものだから、許さない訳にはいかなくて。
『しょうがないなぁ。次からは気を付けてね？』
「うん！じゃあ、今回は好きなだけ触ることにするねっ♪」
『えっ？』
気が付いたらもう遅くて、ギラギラした目の彼に捕まることしか出来なかった。


〜夢野幻太郎の場合〜

「す、すみません...///」
綺麗な顔を真っ赤に染めて、謝罪をする彼。
『私の方こそ、その、ごめんなさい...///』
二人共顔を真っ赤にしたまま固まってしまって、通りすがりの帝統に
「あはは！二人共、タコみてぇな顔だな！」
なんて、大爆笑されたのだった。


〜有栖川帝統の場合〜

「ふわぁ、疲れてることだし、このまま寝るか。」
人の胸の上で無邪気に欠伸をする彼。
『帝統！早く退いて！！！』
「あーあ。折角眠れそうだったのにな〜。俺、寝不足なんだけどな〜。」
「...そうだ、膝枕してくれよ！そうしたらぐっすり眠れる気がする！」
どこまでもマイペースな彼に、気が付いたら膝枕を要求されていました。


〜神宮寺寂雷の場合〜

「ごっ、ごめんね。その、怪我はないかい？」
身長の高い彼が胸にダイブしたら、自然と押し倒すような形になってしまって。
『だ、大丈夫です...///』
「！...はぁ。A、そういう顔はあまり男の前でしないようにね？」
突然の呼び捨てに驚いていると、ぐいっと身体ごと引き寄せられて。
状況をよく理解出来ないまま、唇が塞がれた。


〜伊弉冉一二三の場合〜

「うわぁぁぁぁぁっ！？」
『きゃあぁぁぁぁぁ！？』
あまりにも大きな声で叫ぶものだから、つられて叫んでしまった。
「本当にごめん！」
体中を真っ赤に染め上げて謝る彼を、そっと宥める。
その後暫く、態度がぎこちなくなる彼だった。


〜観音坂独歩の場合〜

「遂に、天界から迎えが来たのか...？」
連勤明けで余程疲れているのか、夢と現実の区別がついていないようで。
『違うからっ！起きて、独歩！』
彼を引き剥がして揺さぶると、
「こ、ここは、天界？そしてお前は...天使か？天使なのか？」
真顔でそう呟く彼を、現実に引き戻すまでが大変だった。


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ミカズチ様、リクエストありがとうございました！
ワンパターン化してしまい、申し訳ありません...。
何か違うなと思いましたら、ご指摘下さい。
修正致します。

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