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集まってきました
【ゲーム伯爵と同じ別室にて】
エルヴィン｢とりあえずリヴァイ班とハンジ班に声をかけましたが、集まってくれそうなのは
リヴァイ、ハンジ、モブリット、オルオ、ペトラ、エレンです。それから、もしかしたらミカサも来るかもしれません。あのアッカーマンの血筋の者です｣
伯爵｢よいではないか。多い方が楽しいからな｣
エルヴィン｢今夜のことは、会議と偽っていますので、放送の指示には従わないかもしれません｣
伯爵｢まあ、その時はその時だ。お、来たようだぞ｣※ここからは、伯爵たちは勝手に話しますが、エレンたちには聞こえていません
エレン｢ミカサ、なんでお前もついてくるんだよ｣
ミカサ｢心配だから…。エレン、会議とは言っていたけれど、あの顔は絶対に何か企んでいる｣
エレン｢疑いすぎだろ｣
エルヴィン｢素晴らしい洞察力だな(冷や汗)｣
(ものすごい足音と大声)
ハンジ｢だーかーら！巨人は未知の生物なんだから、研究しなきゃダメなんだよ！あなた、研究ナメてるの？｣
モブリット｢ハンジ分隊長！｣ｵﾛｵﾛ
リヴァイ｢ナメてるだと？その言葉そのまま返すぞ、ハンジよ。確かに研究は大事だが、5日も徹夜をするなと言っているんだ。それからお前、風呂入れ。臭うぞ。食事はしっかりしろ。そして｣
ハンジ｢もう、うっさい！あんたは私の母親か？実の親だってこんなにうるさくなかったよ！風呂に入ってないのは事実だけど、食事くらいしてるっての！あと、徹夜なんていつものことなのに、いきなり何？｣
リヴァイ｢お前がいつも俺に付き纏うから言ってるんだろうが！何も関わってこなけりゃ、こんなうるさく言わねぇ。ただな、俺の周りにいるからにはしっかりしろ！｣
ハンジ｢はぁぁ？何その言い方！私だって好きでべたべたしてるんじゃないよ。仕事上、関わることが多いだけでしょうが！じゃあいいよ。絶対に関わらないからね！｣
リヴァイ｢そうしろ｣
モブリット｢あぁぁぁぁ……！｣ｵﾛｵﾛ
エルヴィン｢まったく、あの人たちは出来もしないことを。そしてモブリット、お疲れ様｣
ペトラ｢ちょっとオルオ｣
オルオ｢何だよ｣
ペトラ｢兵長の真似しないで。キモい｣
オルオ｢｣
伯爵｢おいエルヴィン、いいのか？｣
エルヴィン｢両方とも、いつものことですから。と、全員集まったかな？それでは、放送を流しましょうか｣
おまけ。
伯爵｢エルヴィン、そしてモブリットとやら。いつも仲裁お疲れ様｣
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海月(プロフ) - ありがとうございます！がんばります(*’ω’) (2017年5月21日 23時) (
レス) id: 56111956d0 (このIDを非表示/違反報告)
水無月鶴 - 面白いですね！ 続きがとても楽しみです！ (2017年5月21日 18時) (レス) id: 085521734e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作成日時：2017年5月21日 17時
