今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:80,944 hit
小｜中｜大
２ ページ18
.
和也「俺らに内緒で結構やることやってるかもね！？」
潤「いや、それはない！」
和也「何で？そんなのわかんないじゃん！現に買い物行ってのだって知らなかったんだからさ」
潤「いや、そうだけど……Aだから。」
百歩譲っても、多分Aは、
カズの言う「やること」はやってないと思う。
というのも、
俺も智も徹底してAに
そういうことを教えてないし、
完全にそういう情報からも遠ざけてきたから。
多分ね…
知らないと思うんだよね。
思春期になって、
クラスの子が話してる内容に疑問を持って聞いてきたことはあったけど。
A「ねぇ〜智君。セ●クスって何？」
潤「ぶーーーー！！！！！！」
ソファー座ってテレビを見ていた俺は
口に含んだジュースを噴出した。
ついでに隣にいた智は、
何も含んでいない口の中の空気と唾を一気に噴き出した。
マジ、似た物親子。
A「ん？」
智「それはその〜…なんて言ったらいいんだろう……んー！…」
潤「男の趣味って言うか、えっとだから…Aは女だから多分知ることはないんだよ！」
A「ふーん…そうなんだ？」
智「そうそう！！だから外ではそういうこと言うと男に間違われるから、絶対言っちゃダメだぞ」
A「うん！わかった！」
って言う事もあったし。
もちろん俺は男だから、
そういうものを見るわけですが…
潤「智…一生のお願い。コレ隠して。」
智「賛成。」←親指を立ててキメ顔
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 378人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：砂希流
| 作成日時：2019年1月21日 22時
