69.カウンセリング？笑 ページ20
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ン「では！3人の運命的な出会いに！カンパーイ！」
ンダホが音頭をとって飲みがスタート。
「そういえばンダホくん、ゲーム大好きなんだね。」
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ンダホが誤って元カノではなくAさんにゲームの招待を送りまくった詳細の話から始まった。
ン「あああああ。あれは本当にごめんね。失礼極まりない。」
シ「どんな相手でもそれは嫌がらせでしかないよな、ンダホくん。」
ン「まーじでごめんねAちゃん…。」
「ううん！ンダホくんがやってるなら私もあのゲームやってみようかなーなんて思って(笑)
よかったら後で教えてね。」
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ンダホが え！？と驚く。
どんだけ優しいんだ、Aさん…。
ゲームとかやらなそうなのにそこ合わせるんだ。
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ン「いやあのね…」
申し訳なさそーに正直なことを話さざるを得ない展開に元カノとの話を始めるンダホ。
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ン「…てなわけであんな冷たい返事送っちゃって。
面目ないよ。」
「そっか、そんなことがあったんだね〜。
彼女さんに何があったか分からないけどンダホくんの気持ち考えて欲しいよね…。」
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ンダホと元カノの話をめちゃめちゃ真剣に聞くAさん。
俺なんかいつも話は聞くけどそこまで時間かけて真摯に聞いて、一緒に考えてあげてない。
「浮気とか、どんな理由にせよ良くはないことだし、何かしらンダホくんに伝えるべきだよね…。ンダホくん優しいよ、そこまでしてあげてて。」
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ンダホはAさんの言葉にもう泣きそうな顔してる。
そろそろ俺の話も聞いてよ…。
なんて。
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柄にもなく、ちょっといじけ気味な俺…
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作者名：WHITE | 作成日時：2017年12月1日 23時
