第一章 ページ4
NO−SIde
晴天の庭に九人の男女がいた
燃える炎のような髪をした男
炎柱 煉獄 杏寿朗
口元に包帯を付け首に蛇を巻き付けた男
蛇柱 伊黒 小芭内
空を見つめてる美少年
霞柱 時透 無一朗
白髪で派手な額当てを付けた男
音柱 宇随 天元
数珠を手に付け念仏を唱える大柄な男
岩柱 悲鳴じま 行冥
端にいる沈黙一言で表すと、冷静沈着
水柱 冨岡 義勇
白髪の傷だらけの男
風柱 不死川 実弥
桃色と緑の髪をした女
恋柱 甘露寺 蜜璃
黒と紫の綺麗な女
蟲柱 胡蝶 しのぶ
この者達を柱と言う
娘「御館様のお成りです」
九才ぐらいの子供だろう
子供がそう言うと柱が伏せた
御「おはよう皆今日は空は、青いのかな」
蜜「御館様になりましても御壮健で何よりです♡
ますますの御多幸切に祈ります♡
(きゃぁぁぁ今日は、言えたわ!)」
御「有難う蜜璃、今日は大事な話があるんだ
最も獲得するのが難しい呼吸
゛神の呼吸 ゛を皆知っているだろう
その神の呼吸を使う剣士がいるんだ
今日は、その子を探してほしいんだよ
今からその子の特徴を言うね
その子は、鬼殺隊の甲でね
誰もが惚れるほどの美貌の持ち主で
羽織の紋様が雪の結晶だと
これくらいしか情報がなくてごめんね」
し「いえ充分です
有難う御座います」
御「そして女性と聞いていてね、
上弦三体と戦って無傷で勝ったと聞いたんだ」
柱「っんな」
御「彼女は、無残を倒せるかもしれないんだよ」
実「御館様ァその女の鴉に此所に来るように言えば言いいだけなのなんではァ」
御「私もそうしようと思ったけど見つからないようなんだ」
杏「ウムッ何故ですか!?」
御「私もよく分からないんだ」
杏「そうですか!分からないものは、仕方ない!!」
御「うん、ごめんねこれで柱合会議を終わるよ」
柱合会議が終わり
蜜「まさかそんな子がいるなんてぇぇ
かっこいいわ〜〜」
し「そうですよね」
天「嗚呼俺も派手にビックリしたぜ!」
杏「嗚呼!そのような少女がいるとは!」
行「嗚呼素晴らしい子だ南無阿弥陀仏」
無「ホントに、、そんな子がいるのかな」
伊「俺は、信用しない信用しない」
実「俺も信用出来ないが御館様の言う事だから本当だと思うぜェ」
義「、、、、、」
大正コソコソ噂話
義勇さんは心の中ですごい子だと思ってたらしいですよ
byしのぶ
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43 - 頑張ってますね!ファイトです! (2021年10月17日 13時) (レス) @page24 id: 89d1268f40 (このIDを非表示/違反報告)
AYA - この作品好きです! (2021年10月7日 20時) (レス) @page13 id: 23da1d9ffa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霜月 美雪 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=speedkingsakai
作成日時:2021年9月27日 22時