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その後男たちは全員頬を叩かれて(主に樹が叩いてた)廊下に投げ出されて走るように逃げていった。
部屋には私と6人とあの女のみ。
樹｢で、今度は何？｣
○○｢別に何も。｣
ジェシー｢何もはないでしょ。｣
A｢あのー、私ほんとに実質無害だからさ？｣
北斗「でも、頬が赤いよ？」
A｢それは、まぁ、うん。｣
○○｢あんたなんでここまでされて私を庇うような発言するわけ！？
そーいうのも全部気に食わない！｣
きょも｢急にうるさ。｣
慎太郎｢気に食わないだけでこんなことしていい理由にはなんないよね。｣
高地｢あのさ。｣
そう言ってこーちが女の前にしゃがみこむ。
高地｢人間だから好き嫌いってあると思うんだよね。
それは仕方ないこと。
だけどさぁ、俺らの愛する人そんな理由で傷つけないでもらえる？
嫌いなら嫌いでいいけど大人しくしとけよ。
お前いい大人だろ。｣
怖いって。
こーち怒ると一番怖いんだよ。
○○｢みんな揃いも揃ってその女がいい理由がわかんない。
ねぇ、樹くん言ってたよね。
メンバーは大切な仲間でそれ以上の感情はないって。
嘘でしょ？恋愛的な感情入ってるじゃん！｣
樹｢入ってねーよ。
確かにAの事は大好きだし大切。
けど、俺らがこんなにAに甘いのはちゃんと努力してるところとか全部見てきてるから。
お前みたいに勝手に恨んでこんなことするような子じゃないって分かってるから。｣
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すばかず(プロフ) - 更新ありがとうございます!!ものすごく楽しみにしてました(*´ω｀*) (4月9日 10時) (
レス) id: 0167f92bbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくほく | 作成日時：2024年2月14日 13時
