【銀魂】真選組の紅一点は元攘夷志士＿2

第六十九話 ページ25

総悟が土方さんに連絡を入れると5分もしないで来た。そこには銀時と近藤さんの姿も。


土方「A！！！！」

青葉「あ、土方さん！おはようございます。それに銀時と近藤さんも！」


私がいつも通りに挨拶をすると近藤さんが泣いて抱きついてきた。


近藤「Aぢゃああん！！！無事でよがっだよォォォォ！！」

青葉「ちょ、近藤さん泣き過ぎです！」

坂田「ホンドによがっだあ！！！」

青葉「な、銀時まで！？ちょ、二人とも離れて…痛い痛い！」


二人が離れると土方さんに何があったのかを聞かれた。勿論、全て話すつもりだ。あったこと全てを…。


青葉「島崎は攘夷志士(てき)と手を組んでいたんです。だから、今回のお見合いも、私を殺すために島崎が計画したものだったみたいです」

沖田「ふざけんじゃn…土方「落ち着け総悟」……チッ」

坂田「おい、その島崎ってのはアレか？俺らが手伝い(ホスト)してたときの」

青葉「うん…。でも、何もしちゃだめ。島崎は私の手で捕まえる。捕まえたい」


私が一通り話すと土方さんが山崎に今私が言ったことを伝えて、島崎の事を調べるように言ってくれた。

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