検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:37,327 hit

第四十六話 ページ2

坂田side



坂田「んだここ…あたり一面真っ白じゃねェか」


確か税金泥棒共と呑んで万事屋に帰ったあと………ダメだ、全く思い出せねェ。とにかく今はここから出ることが最優先だと思い、俺は辺りを歩き始めた。
何もないところを歩いていると少し離れたところに4つの影が見えたためそこに向って行った。するとそこにはよく見た顔が4つ、あった。


坂田「おーいA、高杉、ヅラ、辰馬ー起きろー」

青葉「んん…土方さん、今日は非番ですって…」

高杉「………………………」

桂「ヅラじゃァない……かつ、、らだ…」

坂本「おりょ、ちゃん…結婚しちょ、ブヘラ
何するんじゃ!おぉ!金時じゃなか!久し振りじゃのう!アハハハ」

坂田「金時じゃねェ!銀時だ!」


俺と辰馬がギャーギャー騒いでいるとあとから他のやつらも起きてきた。


青葉「んん…あれ、銀時?と………ぎゃあああ!!!!なんで晋助とヅラがここに!?」

高杉「ったくうるせェな。少しは静かにできねェのか?」

桂「ヅラじゃない!桂だ!」

青葉「ま、今日は非番だから捕まえるのやーめたっ」


なんでこいつらは今のこの真っ白い世界になんの疑問も持たないんだ?だって、普通ありえない。ここまで真っ白なのは。
俺がハァ…とため息をつくと長い髪の素裸の女が出てきた。


?「やっと起きましたね…私は((青葉「ハイハイ、取り敢えずお姉ちゃん逮捕ね〜」え、ちょっとあなた!?」

桂「何故貴様はそんな不埒な格好をしているんだ」

?「え、だからその!」

青葉「ハイハイ、取り敢えずこれ羽織ってね〜」

?「あ、ありがとう………。じゃなくて!」


あ…なんかいつだかもこんな光景見たことあるような気がする…いつだったっけな…うん、考えても無駄だ。考えるのやーめた


?「取り敢えず話を聞いてください!」

第四十七話→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 真選組 , 女隊士
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(*´∀`*総葉)(プロフ) - 作品、すごく面白いです!続き、できたら書いていただきたいです! (2021年9月11日 9時) (レス) id: ee802f4404 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - さくら。さん» ありがとうございます!面白いなんて…とても嬉しいです!更新、頑張りますね! (2019年2月24日 21時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
さくら。(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます!! (2019年2月24日 20時) (レス) id: f7fcbd0d98 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 返信送れました!ありがとうございます!これからもがんばりますね^^ (2019年1月3日 11時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 続編おめでとさんです!ずっと応援しますんん (2018年12月30日 17時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika  
作成日時:2018年12月29日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。