【歌い手】シェアハウスにはまさかの憧れの歌い手様が【逆ハー?】 (ページ14)

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第5話　看病ページ14

-mafumafu-

『にんじんヤダ』

天「好き嫌いすると風邪治んないよ？」

『いいもん。にんじん嫌いだもん』

志「何言うとん？Aちゃんが治らんと俺らないちゃうよ？」

『それは…ヤダ』

天「じゃあ食べて。はい、」

Aちゃんが熱を出してしまいました。
確かに僕達4人でちょーっと川遊びして帰ってきても何もしなかったのが悪いよ？だけどさ、Aちゃんだけ風邪ひくとかなんで！？どうせ引くなら僕達4人で一緒に～でしょ！！←

『うﾞっ……』と苦しい顔をしながらにんじんを食べるAちゃんは、小学校低学年並の可愛さ。あ、僕はロリコンじゃないからね？

お粥も食べ終わったので食器を片付け、3人で部屋から出ようとすると、袖を引っ張られた。

『一人はイヤ。ここにいて…？』

口元まで布団を被り、子供のように甘えられては断れない。ので、二人には先に帰ってもらおうとしたのだが……

ま「わかったよ。二人とも、先に戻っててくれます？」

志「それずるいわ～、俺も残る」

天「勿論、俺も残るよ」

ま「えぇ…」

-Sima-

我儘を言って、俺らもAの部屋に残ることにした。
よく見ると、Aの部屋は俺ら男の部屋とは違って、きちんと片付けられていて、小物が置いてあったりするなど、女子っていうか…女性？まぁ、どっちでもいいけど←。そんな感じがする。

ふとAの方を見ると、少し苦しそうな顔をしながら眠っていた。
二人がAと俺の方を見ていないことを確認し、そっとAの髪を撫でた。
すると、嬉しそうな顔になり、すやすやと気持ちよさそうに眠り始めた。さっきまで苦しそうな顔をしていたのが嘘みたいだ。

────

はあああい！更新遅れてすいませんしたあああ！！((ジャンピング土下座

セ「すいませんした。やないでしょ？"すみませんでした"はい、もう一度どうぞ？」

………誠にすみませんでした。(ジャスティスにすみませんでした。じゃないからね？←)

もうこの作品のことすっかりわs((なんやて？
なんでもありません、申し訳ありませんでした坂田様。←

で、私事ではございますが…な、なんと！！
夏ツアーに参加させていただく予定なのです！！しかもファイナル！！更に更にこの作品を一緒に作ってるまきくんと！！
やばくないですか！？
取り敢えず、当たっても当たらなくても会場には出向きます。
またご報告させていただきま～す←何を？←やだ、うらさん怖ひ～((殴

これからもよろしくお願いします