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第五話 ページ6

どんな子をナンパしようかフラフラしていたら最悪なことに銀時にあってしまった…私と銀時の関係は後ほど話そう。



坂田side
今日も仕事が入らねェからそこら辺をプラプラしてたら見知らぬ顔の税金泥棒がいた。新しく入ってきたのだと思ったが何処かアイツに似ている…すると相手がこちらに気がついた。すると「ゲッ…銀時」などと言ってきた。不思議に思ったが俺はここで気がついたこいつは…この男は…Aだと言うことに。

坂田「…なんで男になってんの?ついに性転換でもしたのか?」

青葉「んなわけ無いじゃん!変な団子食べちゃっただけ‼」

詳しく聞くと女助けたときに礼にもらったもん食ってなったとかどうとか。これ以上関わると何かしら手伝わされそうなのでその場から立ち去ろうとした

青葉「どこに行くのかな?銀時クン」

坂田「し、仕事…」

青葉「あ?ニートが何言ってんだよ」

坂田「誰かニートだ!ちゃんと万事屋営んでます〜!」

青葉「でも仕事が来なくて働いてないってなると…ニートと同じじゃん」

こいつの言うことは間違ってはいない。というかド正論。そのせいで若干傷付いた。



逃げようとした銀時を捕まえて甘味処で団子を食べていたらメチャメチャ可愛い女の子がいた。

青葉「ねェそこの君。よかったら俺とどっか行かない?」

「え〜どうしよっかなァ?お兄さんかっこいいしィ」

最悪だ。私の苦手なぶりっ子系女子を選んでしまった。しかし今更「やっぱゴメンね?」なんてできないので仕方なく続けていた

青葉「俺とおいでよ?きっと楽s…イデッ」

坂田「おい、女が女に何してんだよ。」

青葉「べっつにいいじゃーん?男になってる今を楽しまなきゃだし?」

坂田「楽しむな。危機を感じろ。危機を。このまま戻らねェかも知んねェんだぞ?」

青葉「その時はその時だよ。男でもやっていける自信あるし。」

坂田「はァ…」

何故かメチャメチャ深いためため息を付かれたあと何故か頭を撫でられた。何故か。銀時は昔っからすぐため息をつく癖(?)がある。…晋助や小太郎たち元気にしてるかな…二人はあのまま攘夷志士を続けているから敵なのだ。
噂ではよく耳にするが私が隊士になってから一度も見かけていない。辰馬は快援隊を建ち上げ儲けてるとかどうとか…?おっと、話がそれてしまったな。私は団子を5本ほど食べたあとゆっくりとした足取りで屯所に戻っていた。

第六話↑→←第四話☆薬は恐ろしいものにも変わる篇↓



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総兎(プロフ) - sora_kunさん» http://uranai.nosv.org/u.php/novel/souto783/こちらに学生版を作らせていただきました。まだ全然進んでいませんが… (2018年12月4日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 了解しました!今やってる新入隊士試験篇が終わり次第入りたいと思います。リクエストありがとうございます^^ (2018年12月2日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 学生編てきなのやってほしいっす! (2018年12月1日 23時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika  
作成日時:2018年12月1日 11時

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