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第四十三話↑ ページ46

沖田「Aさ〜ん」


うわァァァ!!!!デレデレスイッチ入ったァァ!!!何こいつまじ。猫かよ。猫みたいに顔スリスリすんなよ。


青葉「おーい、総悟ー?くすぐったいんだけど。おーい」

坂田「あ、沖田くんずりィ!ほれ!頭もふもふ!な!もふもふ!」


………ヤベーよ。メチャメチャやばい光景だよこれは…!だって周りの隊士若干引いてるもん!ドースんだよこれ…


青葉「土方さん!ちょ、助けてください!無理です!流石に二人は重いです!」

土方「…………」

青葉「ひ、土方さん?おーい、……………え、寝た…?え?えぇェェェェ!!!!」

沖田「べっつに土方コノヤローが寝たっていいじゃないですかィ。ねェ旦那?」

坂田「うんうん。ほら〜早く俺達とイチャイチャしよ〜よ〜」

青葉「何言ってんのさ!バカなの!?ちょ、ネギ!助けて!」

ネギ「もう俺嫌だァ…グスッもうヤダァ」

青葉「え、泣いてる……え?何、ネギ酔うと泣くの?え?」

沖田「もう泣いてたっていいじゃないですかィ」

坂田「そーだそーだ、つーか周りの奴らみんな寝ちまったしィ?」


周りを見たらホントにみんな寝ていた。あれ?と言うことはこの二人を止められる人はいない?

沖田&坂田「じゃ、そーゆことで…」

青葉「ちょ、ま…」


バタン

という音が聞こえて瞑っていた目を開くと…電源が急に落ちたかのように眠っている二人がいた。

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総兎(プロフ) - sora_kunさん» http://uranai.nosv.org/u.php/novel/souto783/こちらに学生版を作らせていただきました。まだ全然進んでいませんが… (2018年12月4日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 了解しました!今やってる新入隊士試験篇が終わり次第入りたいと思います。リクエストありがとうございます^^ (2018年12月2日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 学生編てきなのやってほしいっす! (2018年12月1日 23時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika  
作成日時:2018年12月1日 11時

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