【銀魂】真選組の紅一点は元攘夷志士

第四十一話 ページ44

いよいよクリスマス当日。つってもイブだけど。


沖田「人が結構来やしたね」

青葉「ま、これも私の人脈の広さのおかげかな？」

沖田「うげっ…チャイナもいやがる…」


うわ、全力スルーされた。地味に悲しいなこれ。まだ始まって1時間も立ってないのに銀時と土方さんは出来上がっていた。


坂田「んだ？テメー、ﾋｯｸ、保護者の俺に許可無くAを雇いやがってよォ……あﾞぁ？」

土方「うるせェ…！ﾋｯｸAはなァ、俺らが京にいた頃になァ、森の近くで倒れてたから拾ったんだよォ！ﾋｯｸ、感謝しやがれェ」

坂田「そりゃどーも、ありがとォござんしたァ」

土方「わかりゃーいいんだよ。おい山崎、こっち来い！」

山崎「はい？」


お？何する気だ？おらワクワクスッぞ！←


土方「マウンテン雑鬼〜！だっせー！ﾋｯｸ」

坂田「プハッ、ハハハッ、マウンテン…ｸｸｯ、マウンテン雑鬼……ﾌﾟｯ」

山崎「…………………………俺…局長のところ行ってきます」

坂田&土方「じゃ〜な〜！マウンテン雑鬼ィ！ハッハハ！」


んだよ、この時だけ行き合いやがって。

チラッと総悟の方に目をやると………総悟も出来上がっていた。

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