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第四十話 ページ43

その心配はいらなかったようだ。今年のクリスマスの日は年に何回あるかないかくらいの確率の休みがあるらしい。なんてラッキーなんだ。


青葉「ま、というわけなので…ザキも参加よろしく」

山崎「わかりました!じゃあ、俺は他の隊士達にも伝えてきますね!」

青葉「お〜よろしく」


いや〜ザキは話が早くて助かるよホントに。
そういえば妙さんも誘わなきゃだな……あとは銀時と…辰馬も誘えるかな?兎に角今から楽しみだ。
先に妙さんと銀時を誘いに行くか!


ピーンポーン


青葉「銀時ー、いる?」

坂田「んだよ…こっちは二日酔いだっつーのに……」

青葉「そんなことは知らん」

坂田「ま、外で話すのもアレだ。取り敢えず家上がれ」

青葉「じゃ、お言葉に甘えて〜」


むむ、銀時が珍しく優しい。いつもなら玄関で話するのに……明日は槍でも降ってくるのか?


青葉「でね、話っつーのはクリスマスの日に屯所でクリスマスパーチィ開くのよ」

坂田「パ、パーチィ?」

青葉「YESパーチィ。でねでね、それに銀時来ない?」

坂田「行く」


わ〜お…引くぐらいに即答。
銀時にも色々説明して最後は妙さん。破亜限堕津(はあげんだっつ)で釣ったら来てくれることになった。

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総兎(プロフ) - sora_kunさん» http://uranai.nosv.org/u.php/novel/souto783/こちらに学生版を作らせていただきました。まだ全然進んでいませんが… (2018年12月4日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 了解しました!今やってる新入隊士試験篇が終わり次第入りたいと思います。リクエストありがとうございます^^ (2018年12月2日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 学生編てきなのやってほしいっす! (2018年12月1日 23時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika  
作成日時:2018年12月1日 11時

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