【銀魂】真選組の紅一点は元攘夷志士

第三十九話 ページ42

というわけで梨とネギの所に向かっている。まァ、アイツらならすぐにてつだってくれるだろう。


青葉「梨ネギィィィィ!!!!!クリパやるぞ！」

梨「な、クリパ！？A姐さん、俺とと性なる夜を過ごすため………！」

青葉「いや、無理。私二次元男子にしか恋できないから」

ネギ「アハハ…で、姐さん。今の所誰に声をかけてあるんですか？」

青葉「えっとね、土方さん、近藤さん、総悟、あと、アンタら二人だよ。雷川とかにはまだ声かけてまっせーん」

梨「まさか…！5人で性なる夜を……！？」

青葉「うん、もうツッコむの面倒くさいからいいや。
ツー訳で、ネギ、梨。雷川と米倉に声かけて来て。私は終兄さんとザキその他隊長に声掛けてくるから」

梨&ネギ「アイアイサー！」


梨………今度シバこっかな、うん。シバこう。

梨達にも伝えたことだし、終兄さんに伝えに行くか。あの人は昔から楽しいのか楽しくないのか何を考えているのかよく分からないけど……ま、参加してくれるだろう。


青葉「終兄さ〜ん、入りますよ？」


机に突っ伏して書類を片付けていた。ホント仕事熱心だな〜。私には無理だ

青葉「終兄さん、今度クリスマスパーティ開くんですけどね、良かったら参加しませんか？」

斎藤『クリスマスパーティ？』

青葉「はい！楽しいですよ！」

斎藤『うーん……みんな来るのかZ？』

青葉「はい！土方さんや近藤さんもみんな来ますよ！」

斎藤『じゃあ行くZ』


終兄さんに日時や時間など諸々説明して次はザキの所だ。あの人は監察で忙しいからな……参加できるか心配だな

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