【銀魂】真選組の紅一点は元攘夷志士

第三十六話↑ ページ38

坂田side




青葉「お兄ちゃん、遊ぼっ！」


そうニッコニコの笑顔で言われた。ニッコニコの笑顔で。
ロリコンに目覚めそう←


新八「神楽ちゃん？あぁいうのはロリコンって言ってね、可愛い女の子を食べちゃうから気をつけてね」

神楽「大丈夫アルヨ！私もう16ネ！」

新八「ロリコンは16才の女の子にも反応するから神楽ちゃんも危ないよ」

神楽「マジアルカ！私銀ちゃんに食われるネ……銀ちゃん、しばらく私に近寄らないで。マジキモイアル」

坂田「うるせ、俺が興味あるのはAだけだ」

神楽&新八「末期〈ネ/ですね〉」


あー、なんか傷ついてきた……いいもん！銀さんちっちゃいAで癒やすもんね！


坂田「Aちゃあぁぁん…！お兄ちゃん傷ついちゃったよォ」

青葉「お兄ちゃん大丈夫？ぎゅってしてあげる」


Aにぎゅってされた途端【ボフン】という音とともに白い煙が。


青葉「おわわぁぁ！？ぎぎ、銀時！？なな、なんでだ、抱きついて…、！？」


どうやら小さくなっていたときの記憶は無いようだ。記憶が消えていてよかった。消えてなかったら俺終わってたし。


坂田「ん？あぁ、すまねェ。戻れてよかったな」

青葉「も、戻れて…？私またなんかやらかした…？」

坂田「まァな」

青葉「ホントごめん！今度パフェ奢るから勘弁！」


パフェくれるらしいので許す。

そういえば多串くん調べてたけど全部無駄になったな。ざまァ

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