第二十八話 ページ30
山崎side
今は仕事中だというのに呑気なAちゃん。お菓子を食べて部屋についてるテレビみて、風呂に入って……我が家かここは。
青葉「んー、過ごしやすいねェ。私ここに住もっかな」
山崎「それはだめだよ。真選組を裏切ることになっちゃうからね」
それにしてもなんか不思議だ。相手の警戒心はとても薄いし、何かが可笑しい。俺が長年監察で鍛え上げてきた感が……
青葉「ちょいと船内散歩してくる〜」
山崎「あ、じゃあ俺も一緒に行くよ(何をしでかすかわからないからね…)」
青葉「ここが食堂。ここが応接間てきなとこ。ここが武器庫……。お、食料庫発見」
子供みたいにあちこちを回って船内を探検(?)するAちゃん。放っておいたら何か壊しそうだ。
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ぬーう…ザキsideになるといつも短くなるな…
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総兎(プロフ) - sora_kunさん» http://uranai.nosv.org/u.php/novel/souto783/こちらに学生版を作らせていただきました。まだ全然進んでいませんが… (2018年12月4日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 了解しました!今やってる新入隊士試験篇が終わり次第入りたいと思います。リクエストありがとうございます^^ (2018年12月2日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 学生編てきなのやってほしいっす! (2018年12月1日 23時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika
作成日時:2018年12月1日 11時