第十九話 ページ21
坂田side
Aは何故か辰馬になついている。それは昔からだ。え?昔からの意味が分からないだ?つまりこういうことだよ
昔Aは松下村塾によく遊びに来てたから剣術も高杉並に優れていた。そのこともあり、攘夷戦争にも参加することに。そこで辰馬と出会ったのだが…何故かアイツは辰馬にとてつもなくなついた。長い間一緒にいた俺達じゃなく、
というわけだ。だから高杉ともヅラとも仲が良い。いや…良かった。今は敵同士だからな。
青葉「辰馬よ何頼む?」
坂本「わしゃ何でも平気じゃ。Aの好きなものを頼めばええんじゃ」
坂田「ねェ、俺も食べたい。頼んでいい?」
坂本「あたり前じゃろう!な?A」
青葉「辰馬が言うなら仕方ない。よし、付いてこい金時」
坂田「お前ェも名前間違ってんじゃねェよ」
ホント何で辰馬何だろうか。俺だって同じモジャモジャなのに。あやべ、自分で言っておいて何だけど、地味に傷ついてきた
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総兎(プロフ) - sora_kunさん» http://uranai.nosv.org/u.php/novel/souto783/こちらに学生版を作らせていただきました。まだ全然進んでいませんが… (2018年12月4日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
総兎(プロフ) - sora_kunさん» 了解しました!今やってる新入隊士試験篇が終わり次第入りたいと思います。リクエストありがとうございます^^ (2018年12月2日 0時) (レス) id: 503f6ab449 (このIDを非表示/違反報告)
sora_kun(プロフ) - 学生編てきなのやってほしいっす! (2018年12月1日 23時) (レス) id: 3bbad9f784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika
作成日時:2018年12月1日 11時