魔女のお話 法螺話

最初の昔話 ページ1

【むかーしむかし


もりにすむひとりぼっちのまじょさんがいました。

そのまじょさんは


「にんげん」とおはなしがしたくて


「にんげん」にあいにいきました


でも････


まじょさんは「にんげん」に


こわがられていることに


きずいていなかったのです


むらにいきました


まじょさんは

「にんげん」にあうまでずっと


わらっていました


「にんげん」にあうまでは・・・


しあわせでした


まじょさんは


「にんげん」に


ころされちゃったんだ】


こんなお話


私のお婆ちゃんの


生きてた頃のお話


お母さんは「ニンゲン」と


仲良くなって私が


いる


「ニンゲン」


『私は「ニンゲン」と仲良く


なれるかな？』

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