検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:5,967 hit

プロローグ ページ1

『今日はヨコハマまで、これたな……』









時はすでに12時を回っている









少女は一人呟いた









ヤンキー1「おうおう、姉ちゃん!」








ヤンキー2「ちょっと俺らといいことしない?」









『チッ……やっぱり新宿で相談にのってもらうべきだった。うっせぇんだよ!!ハゲ!!!』









ヤンキー2「え?俺ハゲてる?」









ヤンキー1「はげてねぇよ!てめぇ!調子乗ってるとぶちのめすぞ!!」



 









『おーおー!!やってみやがれ!!』









そういって私はヒプノシスマイクを起動させる









ヤンキー1「そんなに殺し合いたいなら、やってやんよぉー!!!」









『じゃあこっちからさせていただくからな!!一発で沈めてやんよ!!!』









?「ちょっとそこ!なにしてるんだ!!」









ヤンキー2「げっ、警察。ずらかるぞ!!」









は?警察?やべっ!ずらかるぞ!!









そういって走り出そうとしたそのとき。誰かに腕を掴まれた









『うぁっ!?!?』









その掴まれた所は私が怪我をしていた所だった









思わず悲鳴をあげる









銃兎「ちょっと血がっ!手当てしますよ!!」









『うっせぇんだよ!!さわんじゃねぇ!!』









そういって腕を振り払う









そして、路地裏に逃げ込んだ









銃兎「おい!!待て!!」









こうして私達の鬼ごっこが、はじまる

1話→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa1  
作成日時:2019年7月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。