プロローグ ページ1
『今日はヨコハマまで、これたな……』
時はすでに12時を回っている
少女は一人呟いた
ヤンキー1「おうおう、姉ちゃん!」
ヤンキー2「ちょっと俺らといいことしない?」
『チッ……やっぱり新宿で相談にのってもらうべきだった。うっせぇんだよ!!ハゲ!!!』
ヤンキー2「え?俺ハゲてる?」
ヤンキー1「はげてねぇよ!てめぇ!調子乗ってるとぶちのめすぞ!!」
『おーおー!!やってみやがれ!!』
そういって私はヒプノシスマイクを起動させる
ヤンキー1「そんなに殺し合いたいなら、やってやんよぉー!!!」
『じゃあこっちからさせていただくからな!!一発で沈めてやんよ!!!』
?「ちょっとそこ!なにしてるんだ!!」
ヤンキー2「げっ、警察。ずらかるぞ!!」
は?警察?やべっ!ずらかるぞ!!
そういって走り出そうとしたそのとき。誰かに腕を掴まれた
『うぁっ!?!?』
その掴まれた所は私が怪我をしていた所だった
思わず悲鳴をあげる
銃兎「ちょっと血がっ!手当てしますよ!!」
『うっせぇんだよ!!さわんじゃねぇ!!』
そういって腕を振り払う
そして、路地裏に逃げ込んだ
銃兎「おい!!待て!!」
こうして私達の鬼ごっこが、はじまる
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作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa1
作成日時:2019年7月1日 18時