めちゃくちゃ有名な歌い手はヒプノシスマイクの世界に転生しました！！！ ２

55話 ページ8

私は護衛の男の腕を切り落とした









護衛「う、うぎゃああぁぁぁぁぁぁぁー！！！！！！！！」









『お前、権力乱用で、死刑な。てか、合歓姉殺そうとした時点でお前もな護衛さん』









そういってのたうち回ってる護衛の首を斬った









勿論皆には血がつかないようにしてるよ









左馬刻「合歓。目を閉じとけ」









『左馬刻様、ありがとう』









そういって恐怖のあまりお漏らしをしている唯さん、もとい女









『朧(おぼろ)おいで』









そういうと赤と黒が混じった体長三メートルぐらいある狼が合歓姉の影から出てくる









私が合歓姉につけた護衛だ









勿論私が生み出した









なので、私と合歓には忠実だ









唯「ひ、ひぃぃ！！」









『朧、こいつ食い殺していいよ』









合歓「Aっ！！駄目っ！！！殺したらだめ！！！」









『俺の大切な、人を殺そうとしたんだ。死ぬ覚悟はできてる……多分』









そして、朧が唯さんを食い殺そうとしたとき、警察がきた









チッ、いいところだったのに………

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