めちゃくちゃ有名な歌い手はヒプノシスマイクの世界に転生しました！！！ ２

67話 ページ20

『ふぇ！？！？！？ ちょっと一郎！？！？』









一郎「すっげぇ似合ってる！！！！」









その言葉に私のかおが熱くなる









一郎の吐息が耳にあたる









『んっ……ちょっと一郎っ……は、離して………』









一郎の吐息が耳に当たり、体が震える









一郎「へぇ、お前耳弱いんだ」









フッと耳に息を吹き掛けられる









『きゃうっ！！ ちょっ！ マジでやめろ！！』









一郎「そんなこと思ってねぇくせに」









うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！低音ボイスやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！









『ホントにやめてっ………』









顔が熱く、真っ赤になり、涙目になる









一郎はそんな私と目を合わせる









思わず顔を反らすと頬を手で挟まれ一郎の方へ顔を向けられた









そして、そのまま顔が近付いてくる









キスされるっ！！ そう思い目をぎゅっと閉じる









そして、もう少しで唇が重なろうとしたその時！









左馬刻「てめぇ！！俺の妹になにしてんだ！！！」









左馬刻のドロップキックがお見舞いされた

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