検索窓
今日:22 hit、昨日:2 hit、合計:6,038 hit

第39話 ページ42

─── 元治元年 10月…

広間にて……

近藤『いやぁ、愉快愉快。隊士が増えるのは嬉しい物だ。それが有能な人材なら尚更!!』

と近藤がある人物に話す。

?『まぁ!そんな...。新選組の規律など、色々と山南さんから教えて頂かないといけませんわ。』

その言葉に山南は、苦笑を混じえながら口を開く。

山南『滅相もない。私から伊東さんに教えるなど...』

そう、近藤が話していたのはAと彩歌が【オカマ】だと考えていた人物であり、【北辰一刀流】の使い手である人物。

伊東『あら。謙遜なさるなんて、山南さんらしくありません事。』

A/彩歌『『……。』』

広間には、2人の姿もあった。【副組長】という立場からか、2人の姿もそこにはあった。

沖田『(土方さん、今すぐに殺っても良い許可を下さいよ)』←

A『(キモイ、斬りたい…〇したい…土方さん、斬首の許可を下さい…)』←

彩歌『(空気が濁る…土方さん、斬首の許可を下さい…)』←

土方『(俺だってそうしてやりてぇんだが無理だ、我慢しろ。)』←

と、4人が目で会話をしていたのだった…。

新八『ボソッ)なぁ、左之。何か、総司にAちゃん、彩歌ちゃんの様子がおかしくねぇか?』

左之『ボソッ)……お前は一生気付かねぇだろうな』←

新八『ボソッ)どういうことだよそれ!?』

斎藤『ボソッ)黙れ、新八。副長の許可が出ていれば、俺も〇りたいからな。』←

左之/新八『『(マジかよ…。)』』

第40話→←第38話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

奏音♪(プロフ) - 弓 桜さん» 続編いきました!!(*`・ω・)ゞ (2019年5月3日 11時) (レス) id: ac6889db09 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 奏音♪さん» すみません、忙しすぎて中々手に付けられませんでした...。続きをよろしくお願いしますペコリ((・ω・)_ _)) (2019年4月23日 23時) (レス) id: b72c42f651 (このIDを非表示/違反報告)
奏音♪(プロフ) - 弓 桜さん» めちゃくちゃ更新が、遅くなり、すみません!!! (2019年3月28日 17時) (レス) id: 7ca8e2d24d (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 奏音♪さん» 更新が遅くなり、すみません(*・ω・)*_ _)ペコリ 続きをできる日にお願いします!! (2019年3月19日 19時) (レス) id: b72c42f651 (このIDを非表示/違反報告)
奏音♪(プロフ) - 弓 桜さん» 更新が遅くなってしまい申し訳ありません!!! (2019年3月18日 13時) (レス) id: 7ca8e2d24d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奏音♪ 弓桜 x他1人 | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa1  
作成日時:2019年3月3日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。