お迎えにいこー ページ10
時はたち、待ち合わせの少し前にきた
うん、梓さんがいるから中に入ろう
『梓さーん久しぶり〜〜』
思いっきり抱き付く
梓「あれ?Aちゃんじゃない!?いつ帰ってきたの!?」
『ついこの間』
梓「えー会いに来てくれたらよかったのに」
ニコッと笑う梓さん、うんかわいい
『さっきも来てたんだけど梓さんいなかっんだよ〜蘭達と待ち合わせがあって今来たら梓さんの気配がしたの』
だから来たんだ〜と笑う
梓「もうかわいいわね!!!」
『うおっ!?』
梓さんにギューっとされる
こっちもギューってする
後から安室さんに和むと言われた
蘭「来たよ〜♪」
『おーうおっちゃんも久しぶり』
小「おまっ!?Aか!?」
おっちゃんにめちゃ驚かれる
そんな変わったかな?
小「少し見ねぇ間にでかくなったな」
頭を乱暴に撫でられる
『おっちゃん髪が乱れる』
そっぽを向く
小「おー相変わらずツンツンしてるなぁ」
おっちゃんはなんと言うか昔っから父親みたいな感じだ
『後は安室さんだけ…ってもう準備出来てたんだね』
いつの間にだろマジ卍
『園子はちょっと遅れるかもってラ○ンで来てた』
蘭「そうなんだ、でも楽しみだなぁ」
小「Aの料理ほどうまいもんはないからな」
『そんなこと言って何にも出ないよ…ワイン飲む?』
蘭「思いっきり出てるじゃない」
安「ワインって一体?」
『えーバーボンとか色々』
たまに建兄と飲むんだよね
安「バーボン、ですか」
あ、安室さんのコードネームだったわ
『まぁワインは家に行ってから、いくよ〜』
そういって私達は家に向かった
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作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa
作成日時:2018年4月23日 23時