それから。 ページ7
そこからは怒涛の日々だった。
昼は学校、夕方からは仕事という生活に、双子も目が回る思いだろう。
加えて歌、ダンスのレッスンにて穹からの厳しい指摘が入る。
『…違うっ！そこはもっと響くように！」
『手の角度は45度！そっちはもっと伸ばす！！」
『笑顔で！また抜けてんで！！」
ーなどなど。
そんな毎日が続いたある日。
『………しの、うた、ちょっと来て。』
SI「ん。」
KA「はーい。」
スタジオで自主練中だった双子を、穹は呼び出した。
いつになく真面目な表情をしている穹に、双子がゴクッと唾を飲む。
『……実は…………』
『……ステージに出ることが決まりましたぁ！！』
先ほどとは打って変わって明るい顔でそう言った穹を、双子がぽかんと見つめる。
たっぷり数十秒固まって、さらに目を大きくした双子は、
「「はぁぁぁぁぁぁぁあっ？！」」
スタジオに響く大声で応えたのだった。
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ユッビー - 穹-sora-さん» ありがとうございますw 改めて、参加ありがとうございました！ (2022年3月7日 22時) (
レス) id: 6b09c899b4 (このIDを非表示/違反報告)
穹-sora-(プロフ) - ユッビーさん» いえいえ、こちらこそ参加させていただいてありがとうございます！ぜひ覗かせていただきますw (2022年3月1日 7時) (レス) id: 5b2a932960 (このIDを非表示/違反報告)
ユッビー - イベントから来させていただきました。 面白い作品ですね✨ 参加、ありがとうございます！ 右星失礼します。 ぜひ、私のイベントにも…(コソッ (2022年2月28日 21時) (レス) id: a46925e788 (このIDを非表示/違反報告)
穹（そら）(プロフ) - 雪華桜さん» ありがと〜(๑>◡<๑)ホンマやなぁ…？！w (2022年1月12日 8時) (レス) id: 2fb854c2ba (このIDを非表示/違反報告)
雪華桜(プロフ) - お疲れ〜！凄い面白かった‼︎(*´꒳`*)後、この小説63位に順位ついてたね‼︎凄い！おめでとう🎉♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ (2022年1月11日 19時) (レス) @page13 id: 27f8be9670 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：穹-そら- x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/soundblue1/
作成日時：2021年11月30日 14時
