夢女子が文スト世界にトリップした件について。(文スト) (ページ6)

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一杯の茶漬け・・・って、多すぎるよ!! ページ6

(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
わあ、なんということでしょう、敦君幸せそうな顔してる( *´艸｀)

かわいい、でも急ぎすぎ・・・

国木田「おい太宰、早く仕事に戻るぞ。仕事中に突然『良い川だね』とか云い乍ら川に飛び込む奴がいるか!おかげで見ろ、予定が大幅に遅れてしまった。」

太宰「国木田君は、予定表が好きだねぇ。」

国木田「これは予定表ではない!!理想だ!!我が人生の道標だ!そしてこれには『仕事の相方が、自殺マニアとは書いていない!!」

敦「ぬんむいえおむんぐむぐ？」

敦君飲み込んでからしゃべろうよ。

国木田「五月蝿い。出費計画の頁にも、『俺の金で小僧が茶漬けをしこたま食う』とは書いていない。」

敦「んぐぬむ？」

国木田「だから仕事だ!!俺と太宰は軍警察の依頼で、猛獣退治を＿＿＿」

貴/太宰「あの・・・君たちなんで会話できてるの?」

貴「敦君、ちゃんと飲み込んでからしゃべろう?」

敦「はー食った食った!もう茶漬けは十年は見たくない!」

国木田「お前・・・・・」

貴「国木田さん私も払いますよ。」

国木田「ああ、ありがとう」