【旧双黒】【文スト】君の瞳に恋をした。参・目覚めたら其処には旧双黒様がいた。

作者から・　　紅葉姉さんの着せ替えタイム！　リク　「時雨、ありがとね。」 ページ1

おはこんにちは！

　 何時の間にか 「３」 ですね！


中也「こんなに進んでる割には成長しねぇなぁ。」


　 ほっといてください！


治 「君の所為で私達のカッコ良さが半減以上するんだよ。」


　 うっそ！？ ごめんなさいぃぃぃ！！

　 あ、でもだいじょうべすよ！


治 「ゆうめ、焦り過ぎ。」


　 すいません！ でも大丈夫ですよ！



中也「言い直した。」


　 夢主様方は！

　 お二人のカッコ良さ！分かっております！


中也「スルーかよ。」

　 するーです。

中也「スルー出来てねぇぞ。」

　 スルーする心算はありま

治 「さっさと進めてくれる？」

　 すいません！






　 注意

　 この作品は続編です！




　 最初からは下記から
　 ↓ ↓ ↓ ↓
　 目覚めたら其処には旧双黒様がいた。






では！

　 旧双黒様に会いに行きましょう！




　 ―――― 本編へ ―――――――――――――――








　 『・・・如何・・・・ですかね・・・』

紅葉「愛いのう・・・Aを好くのも良くわかるのぉ。」

　 最後の言葉を聞いて私は紅葉姐さんの腕から抜ける。



紅葉「おろおろ、顔が林檎の様じゃ。」

　 『っっ〜〜〜言わないでください・・・・』



　 あ、今の状況を云っていませんでしたね！

　 私、姐さんの着せ替え人形になっております！




　 何故かッて？

　 遡ること数時間前 −−−−−−


紅葉「おはようA。」

　 『おっおはようございます！』



　 朝二番目に会った紅葉姐さん。


紅葉「今日も朝から元気じゃのう。」

　 『はい！私は今日も元気なのです！』


　 いつも通りの挨拶をする。

　 でも、今日は此処からが違った。




紅葉「(小声で)ちと、訊きたいことがあるのじゃが。」

　 姐さんは屈んでいった。

　 『何ですか？』

　 私もそれに合わせて小声で云う。



紅葉「此方へ来るのじゃ。」




　 私は紅葉姐さんに手を引かれ近くの部屋に入った。

紅葉「仕事の方は如何じゃ？」

　 『楽しくさせていただいてます！』

紅葉「戦果の方は聞いたぞ。良くやっておるのう♪」


　 紅葉姐さんは頭をなでなでしてくれた。

　 姐さん美人！ 笑った顔が…破壊力が凄い。

　 女子の私も惚れさせる程の美人！



　 →→→

　着せ替えターイム！其の弐→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す