【旧双黒】【文スト】続・目覚めたら其処には旧双黒様がいた。 祝・その後、双黒補佐・幹部補佐になった私の日々を。

やばい・・・長くね！？ ページ33

私は食べるのを楽しんでいた。


治 「ねぇ、如何やってとったか分かってる？」

　 『ん？如何やってッて・・・・・・』




　 今・・・・思い返すと・・・・

　 何てことをしたんだ！？



　 今更恥ずかしくなってきて、

　 顔に熱が集まる。

　 其れも体中の熱が集まったと云えるくらいに顔が熱い。



　 思わず俯く。

治 「如何したのかなぁ？」


　 下から顔を覗き込まれ熱を増す。


　 治は下から私の顔を見た瞬間めを見開いた。




　 そして、


　 『っっ・・・』


　 私の顎に手を当て、上にあげた。



　 下を向こうとも向けない。

　 視線だけでもと思って、天井に目を移す。



　 『っっん・・・・』


　 一瞬で視界は治だけになった。




　 治に接吻されている。

　 其れは考えなくても分かった。



　 一回触れるだけの接吻をした治は、


治 「恥ずかしがっているAを見たら我慢できなくなっちゃった♪」


　 何て舌なめずりをしながら云った。





　 いいよ。・・・その顔良い・・・

　 ！？ ・・・って違う違う！命の危機に面しているんだ！




　 そう気づくも時すでに遅し。


　 治に接吻される。

　 私の口に舌を入れようとしているけど、

　 私は未だ食べていたいの！


　 口をぎゅっと結ぶ。



　 何とか入れようと治は頑張ってたけど離した。



治 「未だ食べ終わってないの？」

　 何も言わずにコクコクと頷く。



治 「ふぅーん・・・じゃあ食べ終わるまで待ってあげる。」

　 ・・・・治さん！ 云っていることとしていることが違います！



　 右手の人差し指で顎を上げ、

　 親指で ふにっ 。



　 そして、早業で接吻したと同時に舌を入れ、

　 キャンデェを絡めた取った。




　 治はキャンデェを


　 がリッ ))


　 噛み砕いてしまった。




　 ・・・・それで終わったと思った。


　 今度は噛み砕いたキャンデェを私に戻し、

　 飲み込ませる。




治 「・・・食べ終わったね♪」

　 『最悪・・・』


治 「でも、ちゃんと食べたでしょ？」

　 『うん！』



　 今回は食べられたからいいと云う事にしておこう！

　 じゃ、企画書でもやっちゃいますか！


　 席についた。





　 ・・・が、

生誕祭のお話完結だよ！→←まだ続くよー

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今日は何される？

ドンッ））「（名前）。」

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