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第十三話 兄ちゃんいない ページ18
蒼「忙しい？何してんだ？」
アル「最近は患者が多くてね…。ボクも大変なのさ。他をあたってくれよ。…まぁね、暇になったら参加してあげる。」
アルは苦笑いしながら話した。
なんは、その話を聞きながらこう思った。
「え、回復役いないままいけと…？」
アル「早く帰りなよ。もう少しで魔物が出るよ。」
碧「魔物…？」
アル「嘘だけどww」
エ「おいゴラァ(怒) 」
アル「はははっ!!!!でも、君らの敵は動き出す。」
オ「敵、だと…？それは、」
アル「皇室の皇子様がいなくなったらしい。見回りが多くてww」
キ「ふざけてる？」
碧「いや、もし見回りにみつかったら、真っ先に疑われるよ。スパイだ、って。」
メ「あ、あ…」
な「ん？メリル、どうしたの？」
メ「ぼ、ぼく…、兄ちゃん…いない。」
メリルの顔は青ざめて、声も震えてよく聞こえない。
アル「…どうした。…あれ、お前、"皇子"じゃない？確か、4人目。メリル。」
全「は？」
第十四話 人は見かけで判断するな→←第十二話 美少女であって欲しかった
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ひなあず - ん、もしかしてバグってるだけ… (2018年3月28日 14時) (
レス) id: 9a3a6fed87 (このIDを非表示/違反報告)
ひなあず - すみません！オリジナルフラグの外し方がよく分かんなくて！すぐにわかり次第外します！ (2018年3月28日 1時) (レス) id: 9a3a6fed87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなあず | 作成日時：2018年3月28日 1時
