5話 ページ7
貴「....はぁ..」
深くため息を吐く。
私は今、重い足取りで、沖田さんと待ち合わせしていた場所と向かっていた。
貴「なんで私がこんなこと......」
1●9と大きく書かれたビルに入っていく。
エレベーターに乗り、7階のボタンを押した瞬間、その手を後ろからガシッと掴まれた。
おそるおそる後ろを振り返ると、二度と会いたくなかった人、沖田さんがものすごくこっちを見てた。←
私の手を掴む沖田さんの手にぐっと力が込められる。
沖「普通、会うように頼んできたのはそっちなんだから、俺より先に来て待ってるべきじゃないんですかィ?」
貴「........すいません」
沖「まあいいでさァ。で、アンタは俺に連載を頼みにきたんですよねィ?」
貴「はい、そうです。私が担当なら連載を考えていただけると聞いて....」
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プーアル - 沖田さん大好きだよぉぉぉ (2014年5月26日 19時) (レス) id: 1c556f4a54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜璃ちゃん | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yoruchan/
作成日時:2013年8月16日 12時