私の未来の旦那が可愛すぎる件について。

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in倉庫



『暗っ！』


『そしてほこりっぽ！！！』


山「Aさんあんま大声出すとホコリまうんで静かに」



沢山のみかんと防寒具を抱えて倉庫に来たのはいいものの

すでに凍え死そうだ



寒いし臭いしホコリやばいし

山崎くんは相変わらずあんぱんだし



山「最後のなんですか！！絶対あんぱんだしはいらなかったでしょ！？」


『いやぁ、結構必要だよ？君があんぱん中毒なの』


とりあえず掃除からはじめます



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

あれから多分2時間後


『だいぶ綺麗になったんじゃない？』


山「Aさんの働きっぷりに山崎退感動してます…」


『歳とったら涙腺緩くなるって本当なんだね』


山「まだそこまで歳とってないですからね！？？」



ツッコんでくる山崎くんは無視して


掃除終わったから次はこたつ探し！！


早く暖まりたいからね！！



『よーし！先にこたつ見っけた方に負けたやつコンポタ奢り！！』



そう叫んでこたつ探しに取り掛かる



山「え、え！？ちょ、桜さんずるいって！！」




まぁ早いもん勝ちだもんね

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