美門翼生徒会長は悪戯好きの生徒会長です！！

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俺は、実は今日嬉しいことがある

生徒会に行くのが遅れることだ！！

変なこと言ってるのはわかる

だけどな、あの生徒会長のお守りをしないでいいんだぜ！？

ラッキーしかないだろ

あっ、一応荷物は置いてきた

だって、重いだろ？

置いてきた場所が生徒会にしてしまったことは、間違いだったけどな

よっしゃ！！楽しみだ！！

〜生徒会に向かってる最中〜

あぁ、、、、、、、。憂鬱だ

生徒会長のお守りをする時間が来てしまった、、、、、、、、、、

仕方ねぇ。覚悟を決めるか

俺は覚悟を決め、部屋に入った

「、、、、、、、、戻りました、、、、、」

「お帰り。笹山♪」

、、、、、、、、、、嫌な予感しかしねぇ

俺は生徒会長を疑いながら、自分の席に向かっていると

「笹山！！お前のシャーペン使わせてもらってるからな！！」

「あー、、、、、、、。そうですかってえぇ！？！？！？」

は！？あの、生徒会長今なんて言った！？

お前のシャーペン使わせてもらってるからな

、、、、、、、、、、、ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁ！！！！

「生徒会長！今すぐ返してください！！！」

「やーだね。お前は、俺が悪戯好きなこと知ってて荷物置いていったんだよね？」

その挑戦的な目に俺は、うっ。となる

正論だからだ

くっそ、、、、、、、、

「とにかく！！今すぐ返してください！」

「無理だって！」

俺と生徒会長がギャーギャーやってると

生徒会室の扉が開いた

「えっと、、、、、、、、。翼と笹山君は何をやっているの？」

彩先輩だった

うわ、、、、、、、、

チラッと生徒会長を見る

生徒会長は一瞬焦った顔になったが、すぐアルカイックスマイルを浮かべた

「なんでもないよ。アーヤ。」

この人やっぱ、彩先輩には、、、、、、、、、、

差別しすぎるだろ

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