検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:55,116 hit

15 ページ17

テッちゃんが一軍に昇格して少したった。

……回りのヤツらからキセキ、バケモノ集団と彼らが呼ばれ始まった。


何と無く、このまま行けば彼等の場所が壊れてしまう気もした。

「………変わらないのが一番なんだろうけどな。」

虹「何悩んでんだよ。…おまえらしくねぇよ。」

「…修ちゃんに言われなくないなぁ。………悩んでいるのは修ちゃんもでしょう?……お父さんのことで。」

虹「……バレバレかよ。」

隠そうとしたのにな。と苦笑いされた。

「…そりゃ、産まれてからずーっと修ちゃんの幼馴染やってるからな。」

そう言い返しまた彼等へと向ける。

そこには、

虹「……あいつらは、何も知らなくって良いんだがな…そうもいかないか……。」

「……そうだね〜。修ちゃんにとって可愛い弟的なやつらだもんねー?」

虹「…は?迷惑ばかりかける悪餓鬼どもの間違いだろ。」

特に灰崎と青峰。と言って彼等に練習しろ!と喝を入れていた修ちゃんだった。

……ただ見守ってやるしかできないがきっと彼等ならば乗り越えてくれるだろう。

……灰崎が一番心配だけど。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今度は三年生になるまで飛ばします。

次へ

16→←14



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ソウ(蒼羽) | 作成日時:2017年4月4日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。