きゅ〜じゅしちっ! (´・×・`) Vv⌒(･ξ・) ページ20
視点→スクアーロ
俺がAの額に自分の額を重ね合わせた後、
Aが落ちた。(寝落ちってよく言いますよね。)
「う"ぉっ!!」
「あーあ、･･･オーバーヒートだ。」
ルタが、いかにも俺の所為だという顔をした。
「俺のせいか?」と俺が怪訝な顔をして聞くと、
「十中八九、お前の所為だ。」
そう断言した。
いや･･････、Aが落ちたのは、熱のせいではないのかぁ?
「お前が近くにいると熱が上がる気がする。」
ルタがボソりと呟いた。
俺はいつもの調子で
「う"おぉぉいい!! どぉゆーことだぁあ!!」
そう叫んだ。
「叫ぶな、Aが起きる。」
「っ･･･。」
残念ながら正論だ。
『取り敢えず、Aは俺が見るから、隊長は部屋に戻ってくれ。』
そう言われたから、俺はリビングへ行く廊下を歩く。
･･････Aが寝ているあの部屋、俺の部屋なんだが･･･。
視点→END
視点→ルタ
すーすーという寝息を立てているAの頭を撫でていると、『昔』の感覚を思い出した。
《･･･るた･･････!》というソプラノの幼子の声が、俺の脳内に鮮明に思い出される。
俺は、罪をおかした。
だが、戦場に行くと
神経が冴えて、「俺」の感情は無くなる。
俺が「俺」では無くなる。
こんな俺を、Aが見たらどう思うのだろうか。
今まで保護者のように接して来たが、
感情のコントロールが出来ないのでは、
数倍もAの方が大人だ。
本当に悲しかったりしなければAの本当の感情が表に出てくることは無い。
そう思っていて、
ふと横を見やると、スクアーロ隊長が切った
うさぎとは到底言えないりんごが4つ、皿の上でじっとしていた。
きゅ〜じゅはちぃ? (^0_0^)→←きゅ〜じゅろく!! え、学校の実力テスト?ボロボロさ!
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てゐ(プロフ) - 招きぬこさん» 裏話盛りだくさんだわwwなるほど最近考えたのかwwメール待ってるね！こっちは今のところ裏話はないかなー… (2014年10月20日 1時) (
レス) id: 0f017c5b02 (このIDを非表示/違反報告)
招きぬこ(プロフ) - てゐさん» だって最近考えたんだもん！← 何か色々裏話が盛り沢山なんでメールとか送るね！そんでお話ししよっ！ (2014年10月20日 0時) (レス) id: dc52c1153b (このIDを非表示/違反報告)
てゐ(プロフ) - 招きぬこさん» なんだそれ初耳wwwわかったー、反映させとくねー∧( 'Θ' )∧(いつか) (2014年10月19日 23時) (レス) id: 0f017c5b02 (このIDを非表示/違反報告)
招きぬこ(プロフ) - てゐさん» りょ！あ、ルタさんの本名『ロベルタ』なんでよろしくっ！だからベルと呼ばなかったと言う裏話← (2014年10月19日 21時) (レス) id: dc52c1153b (このIDを非表示/違反報告)
てゐ(プロフ) - 招きぬこさん» あいよー！私もできればもうちょっと進めて話し合わせるよ！ 案とかあればメールしてね！ (2014年10月19日 21時) (レス) id: 0f017c5b02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てゐと招き猫 | 作成日時：2012年12月16日 8時
