２２５話 ページ8
それは突然に訪れた
アラジンがいきなりシンドリアに来てほしいと言い、
準備をして向かった
着くとそこには煌帝国の人達やファナリス兵団の人達にマギのユナンがいた
アラ「来てくれたんだね」
貴「アラジンの頼みだからね」
頭を撫でてあげると嬉しそうに目を細めた
ソロ「それでどうしたんだ？」
姿を変えたソロモンが言った
周りのみんなはもう知っているのか興味深々といった顔をしていた
アラ「二人には先に謝らなくちゃならない。ごめんなさい」
貴「どうして謝るの？」
アラ「アルマトランの事をみんなに話そうと思うんだ」
貴/ソロ「!!?」
アルマトラン、、、
懐かしい記憶であり嫌な記憶でもある
貴「、、、アラジン、、、」
横にいたソロモンは私の頭に手を置いていった
ソロ「お前がそうしたいならそうすればいい。いつかは話さなくちゃならない時がくると思っていたからな」
貴「ソロモン、、、そうよね、、、アラジン、あなたの好きにしなさい」
アラ「、、、！ありがとう、、、！」
アラジンは透視魔法を使ってみんなに話し出した
アラ「この輝かしい王国はこの後、間もなく跡形もなく滅びてしまうことになるんだ。そしてすべての命が消え去った、、、だから、、、みんなに知ってほしいんだ。この時、何が起きてしまったのかを、、、そうすれば今度はきっと同じになんかならない。王たちよ、王の仲間たちよ、どうか耳を傾けておくれ！」
これから話すのはずっとずっと昔の話───
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ハクしろ(プロフ) - エリンさん» ありがとうございます!! (2017年1月1日 12時) (
レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 時雨さん» ありがとうございます！なるべく更新できるようにしますね！！ (2017年1月1日 12時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - アルファさん» ありがとうございます!!そう言っていただけると嬉しいです!! (2017年1月1日 12時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - アルナさん» ありがとうございます!! (2017年1月1日 12時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
エリン - 続きが、めっちゃ楽しみです。頑張ってください！ (2016年12月18日 11時) (レス) id: f1ded261e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2016年5月18日 21時
