２６１話 ページ44
ファ「A、無事でよかったアル」
貴「みんなこそ、、、！」
アラジンやユナンという男は微笑み、
ソロモンも驚きつつもどこか微笑ましそうにしていた
そんな彼ら以外の人達は驚いていた
アリ「イ、イスナーンって！確かあの時アラジンが、、、！」
それに気付いたシンドリアの人達は武器を構えたが、すかさず止めに入った
貴「大丈夫よ。あの時のイスナーンは偽物。さっきアルマトランでの記憶見たはずよ。あれは黒いルフで作られた人形。イスナーン本人ではないわ」
アリ「で、でも、Aかって、あの時、、、！」
貴「あー、あれ？あれは演技♡」
アリ「ああ、演技かって、、、演技ぃぃぃぃ！？」
一人騒いでるアリババにアラジンは落ち着くようになだめていた
貴「ええ、だってアルマトランのこと言えなかったもの。にしても、テス君大きくなったわね！」
ファ「もう立派な１５歳アルよ」
貴「そっか、アラジンより４歳年上だものね」
ワヒ「Aの子も大きくなったもんじゃな！」
イス「昔はあんなにちっこかったのにな」
貴「ほんとにね」
私はアラジンに向き合い頭に手を置いて言った
貴「母親らしいことしてあげられなくてごめんね、、、ずっと一人にさせてごめんね、、、、重たい使命を、、背負わせてごめんね、、、ッ」
アラ「！！」
ソロ「、、、、」
貴「これからはもう一人じゃないからね」
そういい、撫でてあげる
アラジンは涙を流し抱きついてきた
そんな光景を見ていたソロモンは覚悟を決めたような目をして言った
ソロ「はぁ、、、ここまできたら隠すのも面倒だ」
ソロモンは自身にかけていた魔法をといた
魔法をといたソロモンは長い水色の髪をなびかせては黄金に輝く神杖を握っていた
まるで、“ソロモン王”に戻ったかのように
ソロ「俺がソロモンだ」
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ハクしろ(プロフ) - エリンさん» ありがとうございます!! (2017年1月1日 12時) (
レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 時雨さん» ありがとうございます！なるべく更新できるようにしますね！！ (2017年1月1日 12時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - アルファさん» ありがとうございます!!そう言っていただけると嬉しいです!! (2017年1月1日 12時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - アルナさん» ありがとうございます!! (2017年1月1日 12時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
エリン - 続きが、めっちゃ楽しみです。頑張ってください！ (2016年12月18日 11時) (レス) id: f1ded261e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2016年5月18日 21時
