Ｎside ページ30
あー、緊張しますね(笑
でも、メンバーやスタッフさんに迷惑をかけないように頑張らなくちゃいけませんね
ス｢にのみやさんの番ですよー｣
きた。
僕の番。
｢はーい｣
いろいろインタビューを受けていると、
スタジオの入口から僕の彼氏の姿
あー、あなたは何着ても似合うのね
そんなことを思いながら
僕はテキパキと質問に答えていく
そして、気付いたら彼は後ろから
僕のことを抱きしめてきた。
一瞬、思考回路が停止した
僕、何されてる？
大好きな人に抱きしめられてるんだ
記者さんも笑いながらこっちを見てくる
なんか、恥ずかしいですよ(笑
記｢おおのさんも一緒でいいですよ(笑｣
そんなことを言ってきた
しかし僕は、恥ずかしいと思い
結構ですと言おうとした。
O｢じゃあ、お言葉に甘えて(笑｣
また僕の思考回路が停止した
そして彼は僕のことを膝に乗せ、
インタビューを再開してくださいと言ってきた
多分、僕の顔は真っ赤であろう
耳元で大好きな彼の声が
O｢今日の夜、いい？｣
と、彼らしくない言葉を囁いてきた
拒否するサインのつもりで彼のスネをかかとで蹴った
小さな声でウッ……と言うと
腰に巻きついていた彼の腕が僕をさらに強く抱きしめてきた
できれば僕はもう少しこのままでいたい
インタビューが終わり、
楽屋まで手をつないで帰ると、
O｢カズ、今日の夜はオイラだけのことしか考えられないようにしてあげる(ﾌﾆｬ｣
なんて人だ！
こんな可愛い笑顔を断る人なんかいないでしょう！
Ｎ｢……いいですよ？
やってごらんなさいよ｣
僕は彼に負けた(笑
今日の夜は彼と一緒になった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキージャニーズ
タッキー&翼
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 112人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：（゜.ー゜） | 作成日時：2014年3月29日 18時
