譁 ページ9
ヴァリアー城に戻りハレスの自室へ入りAを寝かせる
すると一つの気配が
ハ「おっさん」
「誰がおっさんだぼけ」
一発頭を殴られる
ハ「いってぇなって
Aに触るな！ ラエル！」
ラ「久しぶりだなぁ
お姫様よ」
ハ「とっととその薄汚ねえ手をどけろ」
パシッと手をはらう
ハ「で、どうしたんだよ」
ラ「これ、渡しにきたんだよ」
そう言うと懐からひとつのUSBを出す
ラ「お前んとこのボスに渡しておけ」
ハ「お前が行けばいいだろ？」
ラ「俺が行けばあの化物が暴れるだろぉが」
これだからガキは...と小馬鹿にする
ハ「もうガキじゃねーよ」
そういうとボスの自室へと足を向ける
ラ「なぁ、ハレス」
ハ「ん」
ラ「今度こそ手放すなよ」
ハ「言われなくてもな」
ハレスの姿が見えなくなる
ラ「ガキが大人ぶりやがって」
「ラエルじゃん」
後ろを向く
ラ「おぅおぅ
久しいじゃねぇか
ベル」
ベ「ししし
おっさんも久しぶりじゃん
ちょっと老けたか？w」
ラ「まだまだピッチピチだ」
少し間が空く
ラ「なんd」ベ「で、今更なんでこんなとこきたわけ？」
ラ「被せんな、ガキ」
はぁ、とため息をすると珍しく真剣な眼差しを向ける
ラ「俺はもうできることはした
あとは、」
ベ「あとは、なんだよ」
「お前らがぶっ壊すだけだ」
そういうとラエルは玄関へと向かい
後ろを振り向くこともなく去って行った
[苺璃こーなー]
長い間放置ごめんなさい！
もしまだこんな駄作をみてくださる読者様がいられるなら
よろしくお願いします！
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苺璃‐maili‐(プロフ) - とある少年少女さん» コメむちゃくちゃ喜ぶんでちょー有難いです(笑) (2013年4月21日 9時) (
レス) id: 87163d8245 (このIDを非表示/違反報告)
苺璃‐maili‐(プロフ) - とある少年少女さん» ありがとうございます＼(^o^)／ (2013年4月20日 15時) (レス) id: 87163d8245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺璃 | 作成日時：2013年4月13日 17時
