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周りの壁はもう原形を留めていない


ハレスもAも傷だらけであった


ハ「お前、Aほど強くねえじゃん」


俺と同格とかっふと笑みを浮かべる


貴「お喋りが、すぎるん、だよ
このクソガキが」


またもや戦闘音が鳴り響き他の幹部たちが集まる


貴「(これはヤバイ
逃げ道は...)
くそっ」


一定の距離を置く


貴「けっ
ここはもうバケモンのゾーンか」


Aの頭にはザンザスの銃口が当てられていた


ドス


ハ「すまねえ」


ハレスがAに溝うちをくらわせAは気を失った


ザ「こいつは俺の部屋で繋いでおけ
カエル野郎
お前が監視しておけ」


フ「えー、ミーg」ハ「俺も見張る」


ザ「...勝手にしろ」


そういい部屋から出た


ハ「A...」


倒れたAに顔を近づけようとしたその時


Aの目が開く


フ「あ、本物」


ハ「なんだと!?」


Aの頰にそっと手を添える


貴「ハ、レス...ふふ」


そっとその手に手を重ねる


ハ「A、俺h」「早く」え?」


貴「早く、僕を殺せ」


ハ「何言ってるんだ
そんなこと、そんn」「ふざけんなああああ!」


スクアーロの声が響く


ス「てめぇはヴァリアーの幹部なんだ
死ぬことなど許さねええ!
フラン!」


フ「はいはい」


そういうとAと目を合わせ、左目に霧の炎が灯った

拕→←畝



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苺璃‐maili‐(プロフ) - とある少年少女さん» コメむちゃくちゃ喜ぶんでちょー有難いです(笑) (2013年4月21日 9時) (レス) id: 87163d8245 (このIDを非表示/違反報告)
苺璃‐maili‐(プロフ) - とある少年少女さん» ありがとうございます\(^o^)/ (2013年4月20日 15時) (レス) id: 87163d8245 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:苺璃 | 作成日時:2013年4月13日 17時

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