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ベットには少し女らしさの増したAが


そっとAの頭に手を置こうとした時だ


パッと腕を掴まれ銃口を向けられた


すぐさまに察知したザンザスも銃口を向ける


しばらくその状態が続く


先に銃口を下ろしたのはAだった


ホッとしたのかザンザスに体を預ける


貴「驚かさないで」


ザ「お前こそな」


なんと微笑ましい♡←


ザ「よく、がんばってくれた」


首を振るA


貴「僕は当然のことをしただけだ
けど、こうも役にも立たなかったなんて
滑稽な話だよ、全く」


はぁっとため息をつく


ザ「確かにな」


ザンザスのその言葉に少し胸がえぐられる


ザ「だが、ここにおめぇが戻ってきたカスらは活気付いた
お前が戻ってきたからだ」


貴「...」


珍しく優しさを見せるザンザスの言葉に涙が溢れる


貴「ねぇ、厚かましいかもしれないけど
僕の席って、空いてるかな」


ザ「戦えるか
俺たちと志を共にして」


コクンと小さく頷き寄りかかっていた体を起こしザンザスの前で跪く


貴「ボンゴレ独立暗殺部隊ヴァリアー雲の幹部 アリス 又の名 零傍聴者
ボス ザンザスにこの身を捧げる」


意思の通った瞳を向ける


雲のヴァリアーリングが渡すとザンザスは部屋を出た

曬→←鈷



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苺璃‐maili‐(プロフ) - とある少年少女さん» コメむちゃくちゃ喜ぶんでちょー有難いです(笑) (2013年4月21日 9時) (レス) id: 87163d8245 (このIDを非表示/違反報告)
苺璃‐maili‐(プロフ) - とある少年少女さん» ありがとうございます\(^o^)/ (2013年4月20日 15時) (レス) id: 87163d8245 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:苺璃 | 作成日時:2013年4月13日 17時

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