伊 ページ2
「さーて、どうやっていたぶってやろうかな」
銃を磨きながら戦闘を傍聴する
すると無線が繋がった
「用はなに？
僕、今傍聴を愉しんでるんだけど」
少し顔をふてくれるがそれはすぐになくなった
「そっちの方が愉しそうだ
いいよ、今回だけは君の命令を聞いてあげる」
そういうと移動を始めた
「はぁ
やっぱあいつ頭イかれてるだろ」
紅茶を飲みながら先程の女の履歴書を見る
「ジル様
あの方はこちらと合流するのでしょうか？」
ジ「オルゲルトか
あぁ、そうだぜ
これも白蘭様の命令だ
俺だって好きであんなイかれたやつとなんて...」
ガッシャァァァァァァン
ジルの言葉が遮られるようにガラス窓が割れた
「ハハ、ジルさん
誰がイかれてるって？」
少し殺気を向けながら仮面の笑みを向ける
ジ「きたか、A」
貴「本当、久しいね
どうだい？
久しぶりにイかれた僕の手の中で転がってみる？」
ジ「本当、お前は気味が悪ぃぜ
生憎
そんな悠長な時間は王子である俺にはなくてな」
貴「ふふ、それは残念だ
では、早速向かおうか」
そういい割ったガラス窓から外を出ようと縁に足をかける
「愉快な死闘の始まりだ」
そういい勢いよく外に出た
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苺璃‐maili‐(プロフ) - とある少年少女さん» コメむちゃくちゃ喜ぶんでちょー有難いです(笑) (2013年4月21日 9時) (
レス) id: 87163d8245 (このIDを非表示/違反報告)
苺璃‐maili‐(プロフ) - とある少年少女さん» ありがとうございます＼(^o^)／ (2013年4月20日 15時) (レス) id: 87163d8245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺璃 | 作成日時：2013年4月13日 17時
