jo ページ25
今日は大ちゃんが宿泊研修に行ってるから寝るときは私1人だ。
いつも大ちゃんと寝る前はお話ししてるからちょっと寂しいなとか思ったりしてる
コンコン
ドアをノックする音と
丈「俺やで、入ってもええ？」
「どうぞー」
ガチャっと何やらちょっと暗い顔の丈が部屋に入ってきた
これは何かあった時か、甘えたの日やなって察した
私はベッドに座って自分の横をトントンと叩いて
「丈、こっちおいで」
とぼとぼこっちに歩いてきて何を言うでもなく隣に座った
「どうした？寝られへんの？お笑いでも観よっか」
丈の方を見るとコクッと頷いてたからいつも丈がここに来たら一緒に見るお笑いを再生しながら2人で見てた
丈とは笑いのツボが一緒やからお笑い見ながら笑うタイミングとかもほとんど一緒で見てて楽しくなる
いつもと変わらない感じで一緒に見てたから私の思い違いだったかなと思って見てると左の肩に重みを感じた
「ふふ、今日は甘えたなんか」
丈「ん、」
それだけ言って私の左手を握ったりして遊んでる
「丈、膝空いてるで、肩やと疲れるやろ」
丈「ん、」
「ふふ、あんた今日ん、しか言うてないやん笑」
別にいいやんけとでも言うように手は握ったままボスっと私の膝に頭を乗っけてきた
右手で丈の頭をゆっくり撫でながらまた続きをみる
時々丈の顔を見ると気持ち良さそうに目を細めてウトウトしてた
「今日はこのまま私の部屋で寝る？」
そう聞くとまたん、と言う返事が返ってきて寝返りをうって私のお腹に腕を回して、深い深呼吸をして
丈「ええ匂い、Aの匂い落ち着く、」
「それはよかった、もう寝る？電気消そうか？』
丈「もうちょいこのままがいい、頭まだ撫でとって」
「わかった、いっつもお兄ちゃんしてくれてるもんな、頼りないかもやけどもっと甘えて来てくれていいんやで」
丈「スー、スー、」
「いや、寝るのはや笑お疲れ様やな」
丈を起こさないように電気消しに行って丈の隣に寝転んだ
丈「A、」
そう言って手を伸ばして来たから握るとこっちに寄って来て私の胸ぐらいのとこに顔埋めて寝出したから私もお疲れ様の意味を込めて丈の頭撫でながら寝ました
こんな日が月一くらいで来ます
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sora(プロフ) - らおさん» リクエストありがとうございます！書かせて頂きますのでしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2022年9月26日 12時) (
レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
らお - みっちーがパニックになってお姉ちゃんに助けを求めるお話などできますでしょうか？ (2022年9月24日 16時) (レス) id: 824bd81ecb (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - 名無し18750号さん» はい！大丈夫です！ (2022年9月24日 11時) (レス) @page11 id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - つつじさん» リクエストありがとうございます！書かせて頂きます！しばらくお待ちくださいm(_ _)m (2022年9月22日 21時) (レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - はなさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！しばらくお待ちください！ (2022年9月22日 21時) (レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2022年9月19日 22時
