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その動画も見終わって何しようか考えながらぼーっとそのまま座っていると
大「Aちゃん」
私の名前が呼ばれたからだいちゃんの方を向くと今にも泣きそうな顔をしてこっちを見ていた
「なになに、だいちゃんどーした」
できるだけ優しい口調で話しかけながらだいちゃんを抱きしめる
「よしよし、疲れちゃった？ゆっくりでいいから思ってること話してみ？」
大「っ、、ヒック、、あんな、、俺、、ヒック、、もう疲れた、、別にっ、、なんかおっきい、、ヒック、、嫌なこととかがっ、、あったんじゃないんやけど、、」
「そやな、いろいろ重なっちゃってんな、」
大「っ、うん、、」
大「学校でも、、ヒック、、友達が、施設のこと、、ヒック、、いろいろ言ってたりとか、、っ、、慣れてる、、はずっ、、やのに、、」
大「俺のことは、、どんなけ言ってもっ、、いいけど、、Aちゃんのこととか、、弟たちのことっ、、言われたりとか、、ヒック、、してて、、」
「だいちゃん、ありがとうね、あんたはほんまに優しい子やから私たちが言われてるの聞いていい返しもしやんし、私たちにもそれ伝えんと1人で抱えてたんやね、そうゆうことでもいいから、なんかモヤモヤすることあるんやったら、寝る時にでも言ってくれていいんやで」
大「っ、、でも、、Aちゃんにも苦しい思いしてほしくない、、」
「大丈夫よ、それよりも大ちゃんが1人で抱え込んでるってゆう事実の方が苦しいからさ、大ちゃんが苦しいーって思ってることAちゃんと半分こするってゆうのはどう？」
大「ほんまに？いいの？Aちゃんに話したらAちゃんも苦しくならへんの？半分こにしてくれるん？」
「全然いいで！苦しくならんし、だいちゃんも苦しいの半分になるし一石二鳥ちゃう！？笑」
大「うん、ありがとう、じゃあ今日の夜いっぱいお話する」
「おっけ、わかった、だいちゃんもういける？」
大「いやや、もうちょいこのまま」
「わかった笑何時間でもどうぞー」
しばらくしてご飯の時間になって2人でリビングに降りて、寝る前は2人で2時間ぐらいしゃべって寝ました
次の日起きて来た大ちゃんはめっちゃスッキリした顔してました
大「Aちゃん、昨日はありがと、またいっぱい喋ろうな！」
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sora(プロフ) - らおさん» リクエストありがとうございます！書かせて頂きますのでしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2022年9月26日 12時) (
レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
らお - みっちーがパニックになってお姉ちゃんに助けを求めるお話などできますでしょうか？ (2022年9月24日 16時) (レス) id: 824bd81ecb (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - 名無し18750号さん» はい！大丈夫です！ (2022年9月24日 11時) (レス) @page11 id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - つつじさん» リクエストありがとうございます！書かせて頂きます！しばらくお待ちくださいm(_ _)m (2022年9月22日 21時) (レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - はなさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！しばらくお待ちください！ (2022年9月22日 21時) (レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2022年9月19日 22時
